アクセスカウンタ

beniya

プロフィール

ブログ名
beniya
ブログ紹介
北海道遠軽町で創業昭和元年創業の在来種の豆をあつかう雑穀商の長女に生まれました長谷川清美です。日本と海外の在来豆探訪をライフワークに、横浜で料理教室、営業、販促活動そして北海道遠軽町では古くからの農家とのやりとり、店の運営で日々奔走しています。
zoom RSS

べにや長谷川商店 長谷川清美から新豆のお知らせ

2017/11/17 14:38
皆さま今年は希少な豆がいつもより出来がよく、いろいろな顔ぶれが出揃いました。
パンダ豆、さくら豆、ビルマ豆、栗いんげん、黒いんげん、茶豆、真珠豆、緑貝豆、土幌いんげん、十六ささげ。
遠軽町近郊の70代を超える古老のご尽力の賜物、深くお礼申し上げます。
画像


北海道は豆の収穫と選別のまっただ中。豆農家の収穫模様です。
豆殻をとったあと竹製の箕で、上下にゆすりながらゴミや殻を飛ばします。
この方法、海外でもよく見かけ、豆のみならず米、雑穀、とうもろこしなど穀物を選別するもっともクラシックな工程といえるのです。
画像


豆は豆殻や葉や枝のくずといっしょに保管すると乾燥するうえ、虫がつかないのだそうです。
画像


このように玉ねぎネットに豆を入れて、床暖の上に置いて乾燥させている農家もおりました。
画像


花豆は白花豆と紫花豆をいっしょに蒔くと収量があるとのこと。収穫もまとめてひとつの袋に入れています。
花豆は粒が大きいので選別はさほど大変ではないので、この方法をとっている老齢農家が多い。
画像


乾燥の仕方がとてもユニークです。
画像


茶筒にいれるおかんもおりました。虫よけのためと思われます。
画像


元気な80代は生き字引的存在です。しかも仕事が早い。
画像


北海道遠軽町近郊では世界一は、残念ながらほとんど採れませんでした。完熟前の青ざやがたくさんあるときも低温のため、大人にならないまま終わってしまったものが大半。新潟県、長野県の比較的温度の低い高原地帯の在来ですが道東の寒さを乗り越えることはできませんでした。
画像


11/16(木)朝、北海道遠軽町は霜に覆われました。北国は雪が降ってもまだ積もるまでではありませんが、冬到来です。
画像


画像

薪ストーブのある農家ではストーブがガス代わり、ことこと豆を煮る季節となりました。
画像


当店のお買い求めはこちらからお願いします。
希少な豆はまだ公開しておりませんので、ご希望のかたはお手数ですが備考欄にご記入ください。
http://beniyahasegawa.cart.fc2.com/

寒い季節、お豆を炊いて心も体もぬくもりましょう!

べにや長谷川商店
長谷川 清美
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


東京都檜原村ヤブツルアズキツアー無事終了!

2017/11/01 15:48
2017/10/29(日)東京都檜原村ヤブツルアズキツアー、あいにくの雨にもかかわらず大盛況の末、無事終了いたしました!

ヤブツルアズキの自生地に向かう模様です。通常栽培されている豆の畑からすると、草が茫々生い茂る、まさに薮の中なので、野生種のたくましさを早々から実感されたかと思います。
画像

画像

在来種や野生種は、開花や完熟の時期がばらばらです。これは、タネとして子孫を残すための自衛手段なのですが、台風、霜などがきても、生育ステージをずらすことで全滅を免れることができるわけです。弱肉強食の自然界では雑草との戦い。日陰では光合成が困難になるので、少しでも陽の光を浴びるべく木や支柱、電柱など絡まれるものがあれば、どこまでも高く巻きつき、自分よりも強い小豆があれば勝手に交配して、どんどん強くなる。先月9月23日に来た時は黄色い花が咲き鞘はまだ青々していましたが、1ヶ月後の今はほぼ乾燥、完熟してはじけていました。そんな中にもぽつらぽつら完熟前の青鞘があるのは、子孫を残しタネとして全うするため。
野生種は栽培種よりもはるかに小さな粒にもかかわらず、計り知れないエネルギーと賢さを併せ持つサバイバーなのです。

9月23日のヤブツルアズキの花。花は栽培種と同じ黄色いです。
画像


黒く完熟したヤブツルアズキ。
画像


自家採取数十年という檜原村在来の鑾野(すずの)大豆の畑も見学。
画像
画像


今回は、台湾から3名のご参加がありました。阿里山の在来種フォナ豆(生命の豆)と名無しの豆をお土産に持って来て下さいました!一昨年の台湾取材でお世話になり、生命の豆を求めて阿里山へ参った際、現地で見たのとまた別の模様ですが生命の豆に間違いなし。左が生命の豆、右は名無しの在来豆。どちらも台湾の阿里山産。
画像


毎年10月末に阿里山では生命の豆祭りが開かれるので、生命の豆台湾ツアーも企画しております。
台湾からたけのこ発酵食品をご持参下さり、レア尽くしの会と合成りました。
画像

画像


民宿森越、古民家にて昼食。
画像


おいねのつるいも、ヤブツルアズキ御飯(豆の漬け汁もいっしょに入れて炊く),鑾野大豆の味噌汁、野蒜の味噌和え、手作りこんにゃく、柿ときゅうりの和え物、これによもぎ、さつまいも、しいたけ、人参の天ぷらがメニュー。檜原紅茶も食後にいただきました。檜原村在来種鑾野大豆、檜原紅茶もここでしか味わえない逸品です。
画像


鑾野大豆味噌。
画像


ヤブツルアズキの生産者、酒枝尚雄さんはアコーディオン奏者でもあります。なんとヤブツルアズキソングをご披露下さいました!
画像


ヤブツルアズキのお汁粉。色のバリエーションにはびっくりです。
画像
画像


皆様、雨の中のご参加、誠にありがとうございました!

  長谷川 清美
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


作況報告(2017.10.16)

2017/10/18 18:13
みなさん、こんにちわ!
北海道では短い秋が過ぎ、すっかり冬の気候となりました。峠では初雪も観測され寒い寒い冬のはじまりです。
今回は、毎年お豆の作付けをしていただいている遠軽町生田原の施設におじゃまして、現在のお豆の様子を伺ってきました。

こちらは白花豆です。
画像

根を切り、手竹のまま乾燥させています。
画像

乾燥しているさやを開いてみると、きれいなお豆が・・・
画像
在来種の中生白花豆はやや小振りですが、豆の風味がしっかりしていてホクホクしています。肉料理との相性もよく、つぶしてコロッケ、かためにゆでてサラダに。白花豆のコロッケは地元で人気商品です。


そしてこちらは紫.花豆。
紫花豆も白花豆と同じく、根を切って乾燥させています。
少し開いてみると、きれいな紫色が・・・
画像

紫花豆はきれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。ホックリしている紫花豆は花豆ご飯や花豆ケーキに!

花豆は今のところ、順調な様子。
収穫が楽しみです!


そしてこちらの施設では、希少といわれる本金時・ビルマ豆・緑貝豆の作付けもしていただいています。
育てるのが大変で、収量の少ない在来種。
画像
↑上から 本金時・ビルマ豆・緑貝豆

毎年人気があり、ご予約いただいてもなかなかお届けできないことが多くて、皆さまにはご迷惑をおかけいたしております。
現在の状況はというと、ビルマ豆と緑貝豆はすでに畑から抜かれ、作業者さんの手でさやを一つ一つはずしているところです。
画像

まだ乾燥していないお豆も多く、はずした後にシートに広げてありますが、今年はどのくらいの収量になるのか心配なところです。
画像

画像

ビルマ豆は昔は小豆の代わりに餡の材料に使われていたそうです。ご飯を炊くときに一緒に入れて食べたり、昔は主食に近い食べ物でした。
緑貝豆は貝豆の種類で斑紋があざやかな黄緑色。北海道の留萌地方の道の駅で売られていたのでその地方の在来種なのでしょう。貝豆と同じくいんげん類なので、若さやでも食べられます。


↓そしてこちらが本金時。まだ半分ぼどは畑に残っていました。後日収穫の予定です。本金時もきれいなワインレッド色が顔を出しています。
画像

先に畑から収穫された本金時は、ビルマ豆や緑貝豆と同じくさやを外す作業がされています。
画像
本金時は自家採取で100年近く作り続けられている北海道でいちばん古い金時。前川金時よりもサラッとしていて、煮豆にするとおいしい豆で知られています。また天候や土壌によって豆の出来が違ってくる気難しい農家泣かせの豆とも言われています。

この希少なお豆たちが、どうか無事に入荷されるのを願っているところです。

べにや長谷川商店では今年も「新豆のご予約」が始まりました。
11月末日までのご予約で、特典@ご注文金額から10%OFF・特典A送料全国一律720円・特典B書籍お買い上げでクリアファイルプレゼント、の3つの特典がありますので、どうぞこの機会にご予約ください!!

なお、今回ご紹介した本金時・ビルマ豆・緑貝豆やその他の希少なお豆は、なるべくたくさんの方に手に取っていただきたく今年は300g(袋)でのご予約とさせていただいております。(個数の限定はありません)(欠品の可能性もございます)
詳しくは同ブログ「新豆予約開始!」をご覧ください。

北海道遠軽スタッフ 星野


<ご予約・ご注文&お問合せ先>
べにや長谷川商店
tel 0158-46-3670(平日10時〜16時:土日祝日休業)
fax 0158-42-2490(24時間受付)
e-mail kiyomi-hasegawa@muh.biglobe.ne.jp

べにや長谷川商店あつかっている品々ショップ↓
http://beniyahasegawa.cart.fc2.com/



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


新豆予約受付開始!

2017/10/13 15:57
平成29年産新豆の予約受付がスタートしました!

11月30日(木)までにご予約いただくと、下記の3大特典有り!

@ ご注文金額から10%引き

A 送料全国一律720円(税込)(北海道と沖縄県離島を除く)

B 本お買い上げの方にクリアファイル1枚プレゼント

今年は豆の甘煮缶の種類が増えて、パンとロールケーキもリニューアル!そして新たに「豆料理スターターセット」もできました!お得なこの機会にぜひお求め下さい!

ご予約は、お電話・FAX・メール・ネットショップにて承ります。発送は、12月上旬からを予定しておりますが、入荷状況によっては遅れる場合もございます旨ご了承ください。
皆様のご予約をお待ちしております!


<ネットショップでのご予約の際の注意事項>

●備考欄に必ず「新豆希望」とご記入ください。

●現在在庫切れでカートに入れられない商品をご予約の場合は、備考欄に「○○豆 ○○g(kg) ○個」とご記入ください。

●ネットショップからご予約いただいた場合のご注文承りの自動返信メールでは、備考欄記載内容や割引金額等が反映されておりませんが、いずれも発送時には適用となりますのでご安心ください。


べにや長谷川商店あつかっている品々ショップ↓
http://beniyahasegawa.cart.fc2.com/

<ご予約・ご注文&お問合せ先>
べにや長谷川商店
tel 0158-46-3670(平日10時〜16時:土日祝日休業)
fax 0158-42-2490(24時間受付)
e-mail kiyomi-hasegawa@muh.biglobe.ne.jp

詳細はこちら↓ 
画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


お好み詰め合わせギフト

2017/10/13 13:22
当店では現在、「お豆の缶詰いろいろセット」、「大豆2種手づくり豆腐キット」の2種類のギフトセットを発売しております。それぞれべにや印のギフトボックス&海外版豆つぶチラシでラッピングし、「豆つぶ柄がカラフルで可愛い」と大変ご好評をいただいております!

最近、「好きな甘煮缶を詰め合わせたい」、「豆を何種類かギフトにしたい」、「好きな豆と缶詰で詰め合わせにしてもらえないか」といったご要望をいただくようになり、少しでもご要望にお応えできればと、5種類の箱を揃えました。

まずはこちら。白地にシルバーのべにや印が入ったオリジナルギフトボックスです。缶詰3缶がちょうど入るサイズ(25.cm×7.5cm×7.8cm)。
画像


こちらもべにや印の入ったオリジナルボックス。シックなワインレッドのギフトボックス。缶詰が6缶入るサイズです(24cm×13cm×8cm)。
画像


ほかに、無地でべにや印は入っておりませんが、缶詰が9缶または10缶入るサイズの箱もご用意しました。

・22.5cm×22.5cm×8cm(缶詰が9缶入るサイズ:クラフト)
・17cm×31.5cm×8cm(缶詰が10缶入るサイズ:白)
・20cm×20cm×8cm(クラフト)
画像


缶詰だけではなく、お好きな豆や他の商品との詰め合わせも可能!

例えば、豆1kgを2つだとこんな感じ。
画像


1kgが一つ+300gが2つの場合。
画像


300g、500gがそれぞれ2つずつ。
画像


缶詰3つと300gの豆が2つ、さらにお茶もセットになんてこともできちゃいます!
画像


ラッピング代は、箱がどのサイズでも税込216円です。箱にお入れして豆つぶチラシでラッピングしてのお届けになります。ラッピングが不要の場合はその旨お申し付けください。また、お熨斗をご希望の場合も承ります。

お好きな豆や缶詰、その他加工品との組み合わせも、箱が対応可能であれば承りますので、どうぞお気軽にお問合せください。ネットショップからのご注文の場合は、備考欄にご記入ください。

皆様のご注文をお待ちしております!

べにや長谷川商店
TEL 0158-46-3670(平日10時〜16時:土日祝日休業)
FAX 0158-42-2490(24時間受付)
MAIL kiyomi-hasegawa@muh.biglobe.ne.jp

べにや長谷川商店あつかっている品々ショップ
http://beniyahasegawa.cart.fc2.com/






記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


豆の甘煮と新じゃがの簡単グラタン

2017/09/28 15:44
こんにちは!遠軽スタッフの今井です。
すっかり秋模様の遠軽です。

そろそろ、ストーブ(暖房)の出番でしょうか・・・。

さて、寒くなると出番が多くなるのが、シチューやグラタン

今回は、当店オリジナルの豆の甘煮缶を使って、フライパンひとつで出来る簡単グラタンを作りました。


【豆の甘煮と新じゃがの簡単グラタン】直径15p×2皿分

(材料)
☆じゃがいも(薄切り)50g
☆玉ねぎ(薄切り)50g
☆スライスベーコン(細切り)50g
赤えんどうの甘煮 50g
青えんどうの甘煮 50g

ホワイトソース
(材料)
牛乳 400CC
小麦粉 大さじ2
バター 10g
固形コンソメ 1個 
塩、こしょう 少々

ピザ用チーズ お好みで


(作り方)
@フライパンで☆の材料を炒めます。
Aすべての材料に火が通ったら一旦取り出します。
Bフライパンの汚れをふき取り、ホワイトソースの材料(塩、こしょう以外)をフライパンにいれ、加熱前によく混ぜます。
C牛乳と小麦粉が良く混ざったたら中火で加熱します。(この時、バターとコンソメは溶けていなくても大丈夫です)
D焦げ付かないように、つねにかき混ぜながら加熱します。
E表面がふつふつとなってきたら弱火にし、かきまぜながらとろみがつくまで、加熱します。
Fとろみがついたら塩、こしょうで味を調え、炒めておいた☆の材料と青えんどうと赤えんどうの甘煮をいれ、混ぜ合わせます。
Gバターを塗ったグラタン皿にFを入れ、ピザ用チーズをお好みでのせ、オーブントースターでこんがり焦げ目がついたら、出来上りです。

  
画像


とろとろのホワイトソースとしっかりした赤えんどう青えんどうの食感と甘さが、ばつぐんの相性でした。

甘煮缶の豆は、そのまま食べるのはもちろん、スイーツやお好み焼き等お料理に大活躍です

甘煮缶の種類が増えたので、ぜひぜひ、当店ショッピングサイトをのぞいてみて下さい

べにや長谷川商店あつかっている品々ショップ
http://beniyahasegawa.cart.fc2.com/




【豆の作況をお知らせ致します】

今年は、毎年収量の少ない在来種の豆を守るために、遠軽近郊の方々にも何軒か作付けをお願いしました。そのうちの1件「吉川博美さんの畑」に8月9月とおじゃましました。
画像


〈パンダ豆〉
いんげんの仲間です。黒い斑紋があることから「パンダ豆」と呼ばれるようになったそうです。
7月頃は花が落ちてしまい心配したそうですが、8月に入ってからは写真の通り実も入り、とても良くなったそうです。収穫は10月になるそうです。
画像


〈黒小豆〉
小豆と名称についていますが、いんげんの仲間です。荷崩れしにくく、地元の農家さんでは餡や羊羹にして食べる習慣があるようです。今年初めて作付をお願いしましたが、こちらは、最初から心配することなく、実が入りもう収穫していくそうです。
画像


〈世界一〉
べにばないんげんの仲間です。こちらは、まだ青々としているので、残念ながら採れないかもしれないよ。とおっしゃていました。
画像


これから、豆にとって大事な時期です。完熟し刈り採られるまで、台風や去年のように雪が降らないよう、祈るばかりです


    べにや長谷川商店遠軽スタッフ 今井 
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


豆の作況

2017/08/29 13:20
遠軽スタッフの松下です! 先週末、十勝の幕別町の平譯優さんの畑にお邪魔し、豆の状況を見せていただきました。この日は快晴でしたが風がとても強く、広大な畑の作物たちが太陽の光を受けてきらきら光り、風に揺れて波打つ光景は、何とも素晴らしく胸が高鳴ります!
画像


平譯さんには毎年、小豆、大豆、黒豆をはじめ、紅しぼり、間作大豆、手亡、金時、うずら豆、虎豆などなど、たくさんの豆を納品していただいています。
昨年は平譯さんのところでも台風の影響を受け、虎豆やうずら豆、金時が被害を受けたとのこと。今年は今のところ、小豆はあまり良いとはいえないけれど、そのほかの豆はとても良い生育状況だそう。畑が点在しているとのことなので、平譯さんの車に便乗させていただき、いざ畑へ!

まずは家のすぐ隣の小豆の畑へ。ちょうど黄色の可愛い花が咲いているところでした。光の加減で花が見えづらいですが見えますでしょうか?「小豆は今年あんまりよくないとはいえ、まあそこそこいい感じに採れると思うよ」とのこと。
画像


少し車を走らせると、黒豆と黒千石大豆が。どちらも花が咲いていましたが、そろそろ花も終わりかけの模様です。こちらは黒豆。もうすでにおいしそう!
画像


黒豆や大豆などの一般豆は、殻から外すのも楽なので脱穀作業がスムーズですが、黒千石大豆などの在来種は、なかなか殻から外れないのだそう。脱穀機に2回かけても閉じたままの頑固なものもあるとのこと!しかも豆は小粒でパラパラ飛んでしまうし、とにかく収穫してからの作業が一苦労なんだとか。おまけに黒千石大豆は株が倒れやすく、とにかく作るのが大変な豆なのだそうです。

そしてこちらは大豆。大豆は2回に分けて植えたそうで、同時期にいっぺんにできると収穫が大変なので、分けて植えているのだそうです。
上のほうまでさやがつき、「すごくいいよ。順調以上だよ〜」とのこと!
画像


こちらは金時の畑。金時は3回に分けて植えたそうですが、昨年は台風でほとんどだめになってしまったので、今年は1か所だけ違う畑に植えたそうです。こちらもなかなか順調とのこと!
画像


一番最初に植えた畑ではもう黄色くなりかけているものもあり、さやを開けてみると、ほんのり色づいた何ともかわいらしい金時が。
画像


また少し車を走らせ、堤防脇の畑ではうずら豆を栽培していました。ここは土壌が泥炭土なのだそうで、暗渠をきちんとしているので水はけも悪くなく、何よりこの泥炭の土壌は窒素などの有機質が豊富で、有機農業には最適なのだそうです。
うずら豆も良とのこと。さやもうずら柄!
画像


その他、高台のほうにも畑があるそうですが、クマが出るようになってしまったので今は行けないのだそうです。野生動物による食害については、遠軽近郊の農家さんでも鹿の話はよく聞きますが、平譯さんのところでは、鹿よりもウサギのほうが困るのだとか。鹿は畝を転々としてちょこちょこつまんでいくのに対して、ウサギは畝をまっすぐ進んで一列食べつくしてしまうのだそうです。でも、そういう事ともうまく付き合って、楽しんで作っていくしかないねとおっしゃっていました。

今年は平譯さんのところでは雪解けも早く、春の間もわりと天候がよかったので経過はほぼ良好とのことです。このあと収穫→乾燥と進んでいきますが、このまま順調に推移し、皆様に美味しいお豆をたくさんお届けできることを祈っております!

べにや長谷川商店 松下
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

beniya/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる