2020年7月のお豆サロン

海外取材報告会
ラオス ルアンパバーンの家庭料理編②
 
軽食
緑豆を蒸してつくる、餡の入ったココナッツ米粉餅「カオ ノン フアンゴック」

日 時 2016年7月8日(水)12時~15時

スライドのあとの軽食は、緑豆餡入り米粉でつくる揚げパンを皆さんでつくりました。
今回の緑豆は皮なしを使います。
ルアンパバーンでは緑豆の餡は、煮るのでなく、蒸してつくる!
蒸すと、緑豆のでんぷん質がホクホク、まるで栗のような甘味と食感に仕上がるので、豆好きにはたまりません。
砂糖は、冷めてから混ぜるので、ドロドロでなくホロホロ、サラサラ、緑豆の粒をこわすことなく、粒のまま食べらるのです。
この蒸した緑豆は、もはや餡ではないかもしれません。

IMG-6222.JPG

米粉にベーキングパウダー、砂糖、ココナッツミルクと水を加え、生地をつくります。
これに、緑豆を詰めて揚げて出来上がり。
揚げると、ひときわココナッツミルクの風味が緑豆と呼応して、エスニックのパンとなるのが不思議です。
ヴィーガン、グルテンフリーにおあつらえ向きの一品でしょう。
残ったココナッツミルクで、もう一つ。
皮付きの緑豆の、冷たいココナッツミルクぜんざい風の一丁出来上がり。

黄色の緑豆煮の横にあるのは、在来種すじなしいんげん豆のディップ。
すじなしいんげんの名のごとく、若さやに筋がないので、ファンの多い豆です。
栗いんげん、パンダ豆、真珠豆、姉っこ、茶色いんげんなども、同様、筋なしです。
タイムとにんにく、塩を入れて風味豊かに煮てから、フードプロセッサーで撹拌。マカデミアナッツのオイルを仕上げに入れて、とろーり、クリ―ミニーな食感にしました。
きゅうり、レタスなど野菜にたっぷりつけて、野菜も豆もたっぷり、召し上がれ。
IMG-6230.JPG


IMG-6231.JPG

おまけのお土産です。
チュニジアから買ってきたパプリカを皆で下処理。
タネをとります。
IMG-6223.JPG

ローストしてから粉にしました。
ローストしはじめて数分後、凄まじいカプサイシンが我々を直撃。
鼻水とくしゃみが止まりません。
恐るべし、デトックス作用。
チュニジアの一般家庭では、ハリッサを手づくりするので、大量にパプリカや唐辛子を購入します。

IMG-6227.JPG

実は、豆とパプリカのカプサイシンは相性抜群なのです。
現地でパプリカといっていましたが、この激烈なカプサイシン作用は唐辛子のようで、肉の臭みも消してくれる優れものでもあります。
皆様、長時間、お疲れ様&誠にありがとうございました!

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント