おかん料理を楽しむ会in遠軽&お豆上級クラス最終回

お彼岸の3月21日は第四回おかん料理を楽しむ会、大盛況の末ぶじ終了いたしました~。
道外組20名、地元参加者含め総勢60名を超える人たちで賑わいました。
そして60品を越えるおかんの料理、圧巻です。
詳細は追って、ブログでご紹介します。
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今回のとっておき料理は、こちら。
ボケてすみません。
椎茸ではありません。
じゃがいもです。
発酵いもといって、アイヌに伝わる保存食ですが、南米アンデス地方でも同じようなものがつくられています。
じゃがいもが凍結、融解を繰り返すとブヨブヨになります。
これを低温発酵、乾燥させたのがこの発酵いも。低温発酵なので、外気温が0度以上になる雪解け時期の北海道の気候をうまく利用したアイヌの人たちの知恵には敬服します。まさに自然との共存ですねぇ。
北海道の郷土食のなかでも国宝級でしょう。
詳細をもっと知りたいというご要望から、6月山菜採りツアーのなかに、この発酵いもの作り方&講義を盛り込むことにいたしました。
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発酵いものおやき。
黒豆も入っています。
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おやきのタネ。
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つくりての小栗法韶(おぐり のりあき)さん。
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いなきびご飯のつくり手。
黒木孝子さん。
むかしはいなきびの方が多かったのです。今それを再現するとむしろ高上がりとは皮肉です。
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ビート糖。
野菜のビートからつかった手づくりのビートシロップ。
砂糖が貴重で高価だったむかし、各家庭で手づくりしていたようです。
やさしい甘みでした。
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手づくり甘納豆デモは高良喜美子さんにお願いしました。
鍋に合うざると網があれば自宅で、おいしい甘納豆がつくれます。
ザルは市販のですが、網は手づくり。
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手打ちそばは辻本 喜久さんがつくってくださいました。
今回は二八そばですが、辻本さんの十割そばもおいしいです。
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そしてうかたま連載のために、去年一年遠軽の服部行夫さんと遠軽を取り続けた三川わいさん、写真展も同時開催。会、終了後3月31日まで遠軽木楽館で開催しています。
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おかん料理、一部ご紹介。
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さて、遠軽から戻りお豆の教室は、上級クラス最終回、洋のスウィーツでした。
黒豆入りトライフル、黒千石大豆入りかぼちゃのクッキー、お豆入りスコーン、手亡と菜の花のサラダ。
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遠軽の御年90歳服部ツルさんからおそわったビルマ豆ご飯。
豆といなきびが7割はいっていたといいます。オリジナルとは白米の量が違いますが忠実に再現しました。
今回は切り漬けもいただきました。ツルさんの切り漬けは干し鱈(ポン鱈)が身欠きにしんのかわりに入れているのがツルさん流。
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菜の花と手亡豆のサラダ。
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基本から上級まで今期受講を終えたかたに修了証をお渡ししました~。
4月1日からお豆の教室Ⅱ期がスタートします!

べにや長谷川商店
長谷川清美
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kiyomi65/

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この記事へのコメント

下川のサト美です
2010年04月02日 11:32
遠軽の「おかん料理を楽しむ会」、初参加で大変楽しく過ごさせてもらいました。
私のブログにも3日連続でアップしましたので、ご覧ください。
『はるころ日記』
http://ameblo.jp/harukoro-kikaku/entry-10489216473.html

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